長期休みの指導方法

長期休みは弱点克服の絶好のチャンス!?Q「長期休みって、家庭教師はどのように教えるの?塾だと夏期講習とかあるじゃない。」

A このような質問をよく受けます。長期休みは学校の授業がストップするので前のおさらいをするには絶好のチャンスです。弱点になってしまっている単元に絞って指導をします。具体的には・・・

①得意・不得意を見極めよう!

1.まず、前学期で『できている単元』→2『できていない(弱点)単元』→3に分けます。

②得意な単元

できている単元や教科は、部活の予定やご家庭の予定(帰省や旅行など)に合わせて宿題を出します。できている単元や教科は、家庭教師の先生が指導に来ない日にドンドン復習してもらいます。

③不得意な単元

できていない(弱点)単元は計画を立てて指導日に教え直します。時間が許す限りわかるまで繰り返し繰り返し教えます。

グッドの長期休みの勉強法のメリット

できるところは問題をさらに解いて定着させます。また、できる場合は先取りすることもできます。できていないところは、長期休み中に克服できます。教科書中心ではなく一般問題を中心に進めるので、実力テストや入試に対応できる力が付きます。(もちろん、教科書をもう1度やり直して、しっかり基礎固めをすることもできます。)

授任させていただいてるお宅からこのようなお声が届いています。

  • ノートを取らなかった子が取るようになった!
  • 教科書置きっぱなしだった子が、持って帰るようになった!
  • ~ながら勉強がなくなってきた!
  • 自宅では一切勉強しなかった子が、できるようになってきた!