高校入試情報

高校入試情報

石川県平成27年度高校入試情報

石川県前年度公立入試出願情報
合格者数 受験者数 倍率
7,177 8,348 1.16

入試本番の結果以上に内申書が大事!!

石川県の高校入試は「内申書」を特に重視する傾向があります。
 学力試験の結果が良くなかったとしても合格しているお子さんもいます。これは、高校入試本番の調子が悪くても内申書がいい人が合格していることを意味しています。
 そのため、中間・期末テストだけを重視するのではなく、毎日の授業一つ一つを大切にして内申書の評価を確実に上げること、そして、普段から地道に勉強をしっかりと行い、「わからない問題」を少しでも減らしていくことが合格への近道になります。
 平成24年度から新学習指導要領が本格始動し、各教科の履修範囲が大幅に増えているので、来春の入試問題から新しい内容が反映されることが予想されます。

石川県の高校入試情報の詳細をチェック!

石川県高校入試更新情報

石川県教育委員会が、平成27年度公立高等学校の入学者選抜方針について公表しました。(2014.05.30)

■平成27年度石川県公立高校入学者選抜方針と入試日程について
(1)全日制課程の一般入学
・出願期間:平成27年2月19日(木)~24 日(火)
・志願変更期間:平成27年2月27日(金)~3月3日(火)
・特例出願期間:平成27年2月27日(金)~3月 3日(火)
・学力検査等:平成27年3月10日(火)及び11日(水) <<<公立高校(全日制一般)の入試日
・合格者発表:平成27年3月18日(水)正午

(2)定時制課程の一般入学
・出願期間:平成27年3月5日(木) ~23日(月)
・学力検査等:平成27年3月25日(水)
・合格者発表:平成27年3月27日(金) 正午

(3)全日制課程及び定時制課程の推薦入学
・出願期間:平成27年2月5日(木) ~9日(月)
・面接等:平成27年2月13日(金) <<<公立高校(推薦)の入試日
・選考結果通知:平成27年2月18日(水)
・合格者発表:全日制課程・平成27年3月18日(水) 正午、定時制課程・平成27年3月27日(金)正午

(4)連携型中高一貫教育校の連携型入学
・出願期間:平成27年2月5日(木) ~9日(月)
・面接:平成27年2月13日(金)
・選考結果通知:平成27年2月18日(水)
・合格者発表:平成27年3月18日(水)正午

(5)通信制課程の入学
・出願期間:平成27年3月12日(木) ~4月2日(木)
・面接・作文:平成27年4月5日(日)
・選抜結果通知:平成27年4月8日(水)
詳細は『石川県教育委員会ホームページ』『入学者募集』で確認できます。

前年度合否判定情報

■一般入試の
判定方法

平成24年度より作文・小論文が廃止!内申書がより重要に!

石川県公立高校入試においては、平成25年度から導入された新学習指導要領をもとに、主要5教科で表現力・思考力を問う問題を大幅に増やすために、平成24年度から作文および小論文が廃止されました。
 日程においても、初日に3教科、2日目は2教科と面接などを行なうという形になりました。選抜は、内申書および成績一覧表による内申と、学力検査点、その他の検査結果を資料として選抜が行なわれます。学力検査と内申書の比重は公表されていません。
(傾斜配点を実施している高校・学科もあります。)
*傾斜配点とは、受験科目の配点の全部、もしくは一部に一定の割合をかけ、その高校・学科独自の点数配分を設定すること。
■推薦入試情報

全日制の高校での推薦入試廃止が増加!

近年、県内全日制の普通科においては、推薦入試を廃止する高校が増え、工業・商業などの実業系学科において推薦入試が行なわれる傾向があります。学力検査は行わず、合否判定は、面接と学科・コースが独自に行う作文・小論文、実技などの結果と、内申書、推薦書、志願理由書を総合して判定します。
■内申書

石川県の高校入試は内申書で決まるといっても過言ではない!

内申書に関しては、「各教科の評価、出欠情報、特別活動」などで総合的に評価されるようです。
石川県内では、内申書に3年間の成績が5段階で記入され、それが点数化され、その際に点数化される比率は「中1:中2:中3=1:1:1」と各学年平等になっています。これにより、合格者よりも不合格者の点数が高い「逆転現象」が起きることがあります。(平成25年度においては最大で50点の逆転現象が起きました。

前年度科目別入試傾向

平成26年度 科目別平均点 *()内は平成25年度

【5教科合計】 238.9点(267.1点 -28.2点)
【英語】 48.4点(53.5点 -5.1点)
【数学】 43.1点(52.7点 -9.6点)
【国語】 51.4点(58.6点 -7.2点)
【理科】 51.0点(47.5点 +3.5点)
【社会】 45.0点(54.8点 -9.8点)

金(きん)ちゃん先生による解説やまちゃん先生

合格者平均点は前年比-28.2点と過去30年間でも最低点となった。
■記述問題の難易度が上がり、特に社会においては100点満点中55点が記述問題と、記号や語句だけで答えるタイプの問題が少なくなってきている。
■数学においても、答えにいたる過程や考え方を文章で説明させる問題が増え、三角形の相似証明が、いったん別の三角形の合同を証明しなければならない「2段階証明」の形で出題されるなど、応用力が試される問題が目立った。
暗記力より、知識を活用する力が求められ、受験生が難しく感じる問題も増えたと思われる。
■記述問題の採点基準の違いにより、泉丘や二水といった上位校では厳しい採点が行なわれたと思われる。

平成26年度 科目別入試内容

【英語】  問題の構成はほぼ例年通り!5文以上で書く英作文の問題が出題される。【大問1】リスニング。【大問2】文法の問題。3年連続で語順整除問題が出題されています。【大問3】対話文読解。【大問4】スピーチ文読解。対話文読解、スピーチ文読解ともに長文を読んで英文を書く問題などが出た。【大問5】テーマ作文。この作文は英語の表現力だけでなく日本の観光地や土地などの知識も必要であったのでなかなか難しい問題だったのかもしれません。
【数学】  途中式や証明を記述する問題が多い!中学1、2年で学んだ計算式や平方根の問題がほぼ毎年出題されています。【大問1】計算問題や資料の活用の問題など。ほぼ毎年出題されている。【大問2】方程式の文章題。2次方程式は頻度が高く、連立方程式の計算問題も多い。【大問3】グラフと図形の融合問題など。この応用問題をおさえれば他の人との差をつけられる。【大問4】規則性に関する問題。大問5は作図。【大問6】図形の証明問題など。【大問7】空間図形で、長さや体積に関する問題などが出た。石川県の入試ではかなりの頻度で出題され、配点が高い。
【国語】  大問の数に変更無し!幅広く出題されるので日頃からの積み重ねが大事。 【大問1】漢字、熟語や文章の要旨まとめ問題など幅広く出題された。【大問2】漢字や文法などの知識問題以外にも読解能力が問われる記述問題も多く出題されています。【大問3】古文、漢文。文章のつなぎ合わせに戸惑いますが、出題頻度が高いので、数をこなしてテンポ良く解けるような勉強を心がけよう。【大問4】作文。毎年出題されているので対策が必須。普段から新聞など、文章に触れる機会を多く持って、表現の仕方を身につけていきましょう。
【理科】  長文の記述問題が多く出題された!暗記ではなく理解を深めて回答できるように心がけよう。【大問1】小問集合、物理の問題が多く出題された。【大問2~5】物理、化学、生物、地学から各1問出題。教科書をしっかり学習しておけば問題ありません。【大問6】融合問題。長文の記述問題が多い。問題文を良く理解しなければ正解できないものが数多く出題されました。石川県の理科は各分野から満遍なく出題されるが難易度が高いわけではない。しっかりと暗記していけば点数が取れる。ただ、記述問題が多いので記述問題をカバーすれば他の人に差をつけられる。
【社会】  過去3年で武家政治の展開、近世社会の発展などの頻度が高い! 【大問1・4】地理。世界、日本の産業が毎年出題されている。日本地図、世界地図の暗記が重要。【大問2・5】歴史。教科書の内容を詳しく問われることが多く、暗記が必要。【大問3・6】公民。政治分野では基本的な項目を問えあれることが多く、さらに世間のニュースと絡めての出題という傾向が多く見られた。また、地域のニュースから出題されることもあるので、石川県、北陸地方のニュースを注意して見ておくことも大事。

【偏差値とは?】

 偏差値とは、学力試験の結果を公式に当てはめ計算する値(最小25~最大75)です。自分が受けたテストで偏差値を計算すると、自分の成績が全受験者と比較して高いのか?低いのか?が分かります。

【なぜ偏差値が必要か?】

 A君の1学期のテストの点数が300点で、その後の期末テストの点数は330点だったとします。一見するとA君の点数は伸び、学力が上がっているように見えますが、この時点では本当に学力が上がっているのかは判断できません。その理由が平均点です。
平均点と偏差値の関係  上にある表を見るとA君の点数は上がっていますが、それ以上に平均点が上がっていることが分かると思います。このように試験問題の難易度の目安となる平均点を無視して単に得点のみを比較するだけでは的確な判断は難しいのです。そこで偏差値を計算することでA君の学力がどのレベルに位置するのかが分かります

【偏差値の計算方法】

 偏差値を計算するためには「自分の点数、平均点、受験者全員の点数、受験者数」を知っておく必要があります。ですので、個人的に偏差値を出すのは難しいかと思います。一般的に偏差値は、学校や総合模試が計算してくれる場合が多いです。
 偏差値は下にある公式を用いて計算することができます。
偏差値の計算方法

【まとめ】

 偏差値は自分のレベルを全体的に見ることができる便利な数値です。しかし、偏差値にこだわり過ぎるのではなく、自分に合った目標をクリアするために中間テスト・期末テストを丁寧にこなしていくことが1番大事だと思います。偏差値はあくまで目安だという事を覚えておいてください。
お問い合わせ電話番号