高校入試情報

高校入試情報

石川県平成26年度高校入試情報

石川県前年度公立入試出願情報
合格者数 受験者数 倍率
7,177 8,348 1.16

入試本番の結果以上に内申書が大事!!

 石川県の高校入試は「内申書」を特に重視する傾向があります。
 学力試験の結果が良くなかったとしても合格しているお子さんもいます。これは、高校入試本番の調子が悪くても内申書がいい人が合格していることを意味しています。
 そのため、中間・期末テストだけを重視するのではなく、毎日の授業一つ一つを大切にして内申書の評価を確実に上げること、そして、普段から地道に勉強をしっかりと行い、「わからない問題」を少しでも減らしていくことが合格への近道になります。
 平成24年度から新学習指導要領が本格始動し、各教科の履修範囲が大幅に増えているので、来春の入試問題から新しい内容が反映されることが予想されます。

石川県の高校入試情報の詳細をチェック!

石川県高校入試更新情報

石川県教育委員会が、平成26年度公立高等学校の入学者選抜方針について公表しました。(2013.05.31)

■平成26年度石川県公立高校入学者選抜方針と入試日程について
(1)全日制課程の一般入学
・出願期間:平成26年2月19日(水) ~24日(月)
・志願変更期間:平成26年2月27日(木) ~3月3日(月)
・特例出願期間:平成26年2月27日(月) ~3月3日(月)
・学力検査等:平成26年3月10日(月) 及び11日(火) <<<公立高校(全日制一般)の入試日
・合格者発表:平成26年3月18日(火) 正午

(2)定時制課程の一般入学
・出願期間:平成26年3月6日(木) ~24日(月)
・学力検査等:平成26年3月26日(水)
・合格者発表:平成26年3月28日(金) 正午

(3)全日制課程及び定時制課程の推薦入学
・出願期間:平成26年2月5日(水) ~7日(金)
・面接等:平成26年2月13日(木) <<<公立高校(推薦)の入試日
・選考結果通知:平成26年2月18日(火)
・合格者発表:全日制課程・平成26年3月18日(火) 正午、定時制課程・平成26年3月28日(金)正午

(4)連携型中高一貫教育校の連携型入学
・出願期間:平成26年2月5日(水) ~7日(金)
・面接:平成26年2月13日(木)
・選考結果通知:平成26年2月18日(火)
・合格者発表:平成26年3月18日(火)正午

(5)通信制課程の入学
・出願期間:平成26年3月10日(月) ~4月3日(木)
・面接・作文:平成26年4月6日(日)
・選抜結果通知:平成26年4月9日(水)

詳細は『石川県教育委員会ホームページ』『入学者募集』で確認できます。

前年度合否判定情報

■一般入試の
判定方法

平成24年度より作文・小論文が廃止!内申書がより重要に!

 石川県公立高校入試においては、平成25年度から導入された新学習指導要領をもとに、主要5教科で表現力・思考力を問う問題を大幅に増やすために、平成24年度から作文および小論文が廃止されました。
 日程においても、初日に3教科、2日目は2教科と面接などを行なうという形になりました。選抜は、内申書および成績一覧表による内申と、学力検査点、その他の検査結果を資料として選抜が行なわれます。学力検査と内申書の比重は公表されていません。
(傾斜配点を実施している高校・学科もあります。)
*傾斜配点とは、受験科目の配点の全部、もしくは一部に一定の割合をかけ、その高校・学科独自の点数配分を設定すること。

■推薦入試情報

全日制の高校での推薦入試廃止が増加!

 近年、県内全日制の普通科においては、推薦入試を廃止する高校が増え、工業・商業などの実業系学科において推薦入試が行なわれる傾向があります。学力検査は行わず、合否判定は、面接と学科・コースが独自に行う作文・小論文、実技などの結果と、内申書、推薦書、志願理由書を総合して判定します。

■内申書

石川県の高校入試は内申書で決まるといっても過言ではない!

 内申書に関しては、「各教科の評価、出欠情報、特別活動」などで総合的に評価されるようです。
石川県内では、内申書に3年間の成績が5段階で記入され、それが点数化され、その際に点数化される比率は「中1:中2:中3=1:1:1」と各学年平等になっています。これにより、合格者よりも不合格者の点数が高い「逆転現象」が起きることがあります。(平成25年度においては最大で50点の逆転現象が起きました。

前年度科目別入試傾向

平成25年度 科目別平均点 *()内は平成24年度

【5教科合計】 238.9点(267.1点 -28.2点)
【英語】 48.4点(53.5点 -5.1点)
【数学】 43.1点(52.7点 -9.6点)
【国語】 51.4点(58.6点 -7.2点)
【理科】 51.0点(47.5点 +3.5点)
【社会】 45.0点(54.8点 -9.8点)

金(きん)ちゃん先生による解説やまちゃん先生

合格者平均点は前年比-28.2点と過去30年間でも最低点となった。
■記述問題の難易度が上がり、特に社会においては100点満点中55点が記述問題と、記号や語句だけで答えるタイプの問題が少なくなってきている。
■数学においても、答えにいたる過程や考え方を文章で説明させる問題が増え、三角形の相似証明が、いったん別の三角形の合同を証明しなければならない「2段階証明」の形で出題されるなど、応用力が試される問題が目立った。
暗記力より、知識を活用する力が求められ、受験生が難しく感じる問題も増えたと思われる。
■記述問題の採点基準の違いにより、泉丘や二水といった上位校では厳しい採点が行なわれたと思われる。

平成25年度 科目別入試内容

【英語】  昨年同様に大問5問構成で、リスニングの配点は30点。昨年度よりやや難化したが、標準的な難易度だった。大問3、4は記述中心の問題が多く、内容をしっかり把握することが大切。大問3は昨年度まで続いていた対話文に代わり、インターネット上でのやりとりという現代の生活環境に合わせた出題で、内容は平易だった。大問4の問1(2)の穴埋めなど多少難易度の高い出題もあった。英作文は例年並みだった。
【数学】  的確な文字や式、図を利用して問題を解く能力が問われた。途中式を書かせるなど、記述する問題が例年どおり多かった。大問3の規則性は例年より難化。大問6の証明は合同な三角形を見つけ、そこから2組の角がそれぞれ等しいとすることに気付くのがポイント。大問7の(3)は三平方の定理、空間図形の概念などを理解しているかを試す難問だった。高得点を取りづらい問題構成で、基本的な問題の取りこぼしをどれだけ防げるかが鍵となる。
【国語】  出題構成は例年通り。大問1、2は記述の割合が多く、問いに的確に答える力が試された。大問1は働くことの意味を筆者がどのように主張しているか、大問2は筆者の心情の変化をしっかり読み取れたかがそれぞれポイント。大問3は古文が出題され、詩、漢文はなかった。昨年同様、問4に本文の内容を把握するヒントがあり、現代語訳が所々にあったので比較的容易に解けたのではないか。大問4の作文は筆者の意見を基に賛成、反対を書く形式で、主張をしっかり読み取れたかが鍵。全体的には標準的な難易度だった。
【理科】  例年に比べて、1分野からの出題が2分野よりやや多かった。問題自体は基本的な知識、理解を示す標準的な出題が多かった。電気、天体、地震などの計算力が必要な問題の出題がなく、受験生の負担はやや軽くなったのではないか。しかし、大問2の問4にあるエネルギーの記述問題は表現力が試され、苦労した受験生がいたのではないか。記述問題の割合は多いが、今回は基本的な内容を問う問題が多く、基本知識があれば十分対応できる内容だった。昨年度に引き続き平易だったと言えるだろう。
【社会】  今年度も例年通りに地理、歴史、公民の各分野から均等に出題された。地歴公民ともに資料を読み取り、的確な表現ができるかどうかを試す問題が多かった。暗記一辺倒では対応できず、基本的な知識に加えて、表現力が必要だった。公民では政治分野に加え、日常の生活に関する時事的な内容も出題された。身の回りの事象に対する興味と探究心を問う問題であり、新傾向と言える。全体的に昨年より難しかったのではないか。

【偏差値とは?】

 偏差値とは、学力試験の結果を公式に当てはめ計算する値(最小25~最大75)です。自分が受けたテストで偏差値を計算すると、自分の成績が全受験者と比較して高いのか?低いのか?が分かります。

【なぜ偏差値が必要か?】

 A君の1学期のテストの点数が300点で、その後の期末テストの点数は330点だったとします。一見するとA君の点数は伸び、学力が上がっているように見えますが、この時点では本当に学力が上がっているのかは判断できません。その理由が平均点です。
平均点と偏差値の関係  上にある表を見るとA君の点数は上がっていますが、それ以上に平均点が上がっていることが分かると思います。このように試験問題の難易度の目安となる平均点を無視して単に得点のみを比較するだけでは的確な判断は難しいのです。そこで偏差値を計算することでA君の学力がどのレベルに位置するのかが分かります

【偏差値の計算方法】

 偏差値を計算するためには「自分の点数、平均点、受験者全員の点数、受験者数」を知っておく必要があります。ですので、個人的に偏差値を出すのは難しいかと思います。一般的に偏差値は、学校や総合模試が計算してくれる場合が多いです。
 偏差値は下にある公式を用いて計算することができます。
偏差値の計算方法

【まとめ】

 偏差値は自分のレベルを全体的に見ることができる便利な数値です。しかし、偏差値にこだわり過ぎるのではなく、自分に合った目標をクリアするために中間テスト・期末テストを丁寧にこなしていくことが1番大事だと思います。偏差値はあくまで目安だという事を覚えておいてください。
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